2018/02/08

新仏部長の考える真の意味での働き方改革始動!!!一億総活躍社会を本気で目指す男、参上!

~働くママの現状~

「一億総活躍社会」とか「働き方改革」とか聞くけれど、実社会はほど遠い。

CA時代は、幼き娘が高熱を出し泣きながら腕にしがみついたのを、振り払って必死の思いで働いてきた。

正社員という立場もあり、子供の突然の熱・・・休みを言い出そうにもバツが悪すぎて気が引けてしまうし、嫌みを言われるのが現状であった。

待機児童を解消し、お泊まり保育・病児保育などを充実させようと政府は取り組んでいるが・・・そもそもその考え方で本当に

ワーキングママは救われるのだろうか?

これらは、子供と母親を離す制度じゃない・・・??

本当に少子化に歯止めをかけたいのであれば、働くママ達が子供に愛情を注ぐ時間を与えつつ、フルで復帰したいと願った時に、仕事も楽しめるという環境整備を整えることが必要だと思う。

 

 

 ~新仏部長の考える働き方改革とは~

 

そんな話をすると、新仏部長が言った

 名言①「雇用する側に問題がある」 

部長は、私ともう一人子育て中の主婦を雇い、「真の意味での働き方改革のモデル」を確立させたい、と日々奮闘している。

今すぐにでも少子化に歯止めをかけなければならない日本社会、実際に母親の身になってくれる部長の存在は大きい。

 メアリー33歳 7歳の娘

ニッセーパート

9時~14時半 (10時に10分休憩・お昼45分休憩) 実務4時間半。

はじめの採用時はこの規定だった。

14時半に焦って帰る私をみて、入社して直ぐ、部長が

「10時の10分休憩なくして、お昼も短くとって早めに帰るとか、自分で決めていいからね!」と言った。

そこで、私は

9時~14時まで勤務 (20分お昼休憩)とした。

私のメリット :休憩を短くし、帰着時間を変更するという無駄のないアイディアで、業務時間を変更せずに済んだ。

企業のメリット:なんとか恩に報いようという愛社精神の芽生え。

        直帰せずとも帰着時の時間の余裕が生まれたため、その日の整理整頓、明日の準備の時間を確保できた。

        集中して課題を処理する能力がついた。

 

今後も一億総括社会実現のため、最先端を走りぬく新仏部長に ご期待ください!

中小企業の、小さな部門から~日本の未来を変えていきます。